講師プロフィール

米田誠一

愛知県立芸術大学を首席卒業。中村桃子賞及び桑原賞を受賞。在学中は３年次より同大学管弦楽団のコンサートマスターを務めた他、卒業演奏会や第77回読売新人演奏会、また大学主催の室内楽演奏会等に多数出演。

大学卒業後、名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。各地のオーケストラに客演首席奏者として招かれる他、全国各地でのリサイタル活動、2010年にはアフィニス夏の音楽祭in山形への参加、また名フィルメンバーと共に結成したシフォン弦楽四重奏団の第一ヴァイオリン奏者を務めるなど、精力的に演奏活動を展開している。

これまでにヴァイオリンを鷲尾悠子、岡本智紗子、V.マリーニン、服部芳子、室内楽を天野武子、C.ルローン、白石禮子の各氏に師事。

山田貴子

滋賀県立石山高校音楽科、愛知県立芸術大学を経て、同大学大学院修了。

2014年、ニース夏期国際音楽祭にて優秀修了者によるコンサートに出演。2013年度山田貞夫財団奨学生。2016年度北野生涯教育振興会奨学生。

山田弦楽四重奏団第一ヴァイオリン奏者。現在は名古屋を中心に、オーケストラの客演や室内楽など幅広く活躍中。

これまでに、塩澤まり子、池川章子、白石禮子、D・ノーラン、辻井淳の各氏に師事。